町の整形外科

8月末に足の指を骨折したのですが、まさか骨折しているとは思わずに我慢して神輿担いだのがいけなかったのかと後悔もしていますけど、案の定歩くことが困難になったため家にほど近い整形外科クリニックで受診、その後現在に至るまでリハビリ通院を続けております。

時代は変わり、骨折後すぐに骨形成促進のための超音波治療も併用し、1ヶ月の固定は予定通りでした。その1ヶ月固定のおかげで健康な指の関節の曲がりも悪く固まっているので未だに動きが悪いです。

さて、町の整形外科は予想通りお年寄りが非常に多く朝は憩いの場になりつつありますあせあせ　朝9時診療開始なのですけど、7時30分から受付開始です。しかし、リハビリの順番を取るため朝6時過ぎから病院前に並び始める人が最初で、7時30分受付開始時には20人は並んでいる日々です。
ディズニーランドまでとは言いませんが、お年寄りの皆さん1時間以上も並ぶなら健康じゃ～んと突っ込みたくなるのです。その殆どの人がリハビリで診療ではないのですが、1時間以上並んでリハビリで30分程度、並んでいるメンバーはほぼ一緒のようです。

何が言いたいかと言うと、通学前や仕事前に病院に寄るというのはほぼ絶望的な状態なのです。お年寄りの方々若者と成人に朝の時間譲ってとも思いましたが、どこの病院も一緒なのでしょうねきっと。